“右に出る癖”が消える。トップ位置を整える最も簡単なスイング法とは？【ゴルファボ】

ゴルファボ

2025.12.18

今回のレッスンでは、「手首の使い方」と「トップでのレードオフ形成」を中心に、クラブをオンプレーンに導くための具体的なドリルを紹介しています。

まずは、手首だけでクラブを地面と平行まで上げる動きを作り、そのまま目標線と平行になる位置までコッキング。続いて、クラブヘッドを右肩越しに収めていくトップの形へとつなげる流れを反復します。

このトップが安定すると、
・クラブの暴れが抑えられる
・フェース管理がしやすい
・オンプレーンに下ろしやすくなる
・ハンドファーストで当たりやすい
・出球が安定し、つかまりが向上する

といったメリットが得られます。

動画後半では、
「悪いトップ」→振り遅れ・右へのミス

「良いレードオフトップ」→つかまり・直進性の向上
といった出球の違いも解説しています。

トップの形が整うと、弾道は劇的に変わります。
ぜひドリルを繰り返し、正しいポジションを身体に覚え込ませてみてください。

今回は『“右に出る癖”が消える。トップ位置を整える最も簡単なスイング法とは？』をお送りします！

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