アイアンをダウンブローに打つために”上半身を右側に傾ける”べき理由とは？～吉本巧【ゴルファボ】

ゴルファボ

2020.11.12

ダウンブローでボールを打つには「上半身を右側」に傾けることが大切です！上半身を右側に傾けることで、手首の解けを防止することができてハンドファーストで当てることができます。

ダフリなどのミスが出るゴルファーの多くは、ダウンスイングで手首が解けてボール手前をたたいてしまいます。もしボールに当たってもロフトが寝てあたるので飛距離も出ません。

アイアンショット上達のポイントは手首のコックをキープして、ハンドファーストでダウンブローに当てること。手首の角度は上半身の傾きの延長線上にあります。

上半身が左（ターゲット方向）に傾けば体の右側で手首は解けます。反対に、体の軸が右側に傾いて入れば左側（ターゲット方向）でコックは解けます。頭が下がるのではなく体の軸を右に傾けてショットできることが理想です！

今回は『アイアンをダウンブローに打つために”上半身を右側に傾ける”べき理由とは？～吉本巧』をお送りします！

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