ケツプリはNG？「前傾姿勢の正しい作り方」お尻を出し過ぎるとスイング軸が崩れるメカニズム【ゴルファボ】

バックスイングで上体の軸が崩れてしまう方は、背中にアーチを作りすぎている可能性があります！ゴルフスイングではお尻を出してケツプリで構えるように教わることが多いですが、実はそこに落とし穴があります。

股関節から前傾することは大事ですが、お尻を出しすぎて背中にアーチを作ってしまうと、バックスイングで上体が傾いて、ダウンスイングでは反対に倒れ込む、リバースピボット（ぎったんばっこん）の形になってしまいます。

パワーロスはもちろんスイング軌道が安定しないので、思い通りのショットが打てなくなります。みぞおちを少し引くようにして背中をまっすぐな上体に保ちましょう。トッププロのスイングを見ても皆その形になっています。

今回は『ケツプリはNG？「前傾姿勢の正しい作り方」お尻を出し過ぎるとスイング軸が崩れるメカニズム』をお送りします！

ゴルファボはプロのレッスン動画を中心としたゴルフ上達メディアサイトです。

人気・実績のあるプロゴルファーによる独自の理論やおすすめの練習法を随時配信！初心者からシングルまで、すべてのゴルファーが楽しめるコンテンツが満載です。
動画は各テーマごとに分けられいるので「知りたい！学びたい！」がすぐに見つかります。

前回のゴルフレッスン動画もチェック！