深い回転・捻転スイングは「仙骨」がポイント!体の中心から回すべき理由を解説【ゴルファボ】
■ポイント1:背骨・線骨の動きがカギ
線骨(せんこつ):お尻の割れ目のあたりにある骨。
線骨の上に背骨が24個、鼻の真後ろまで積み上がっている。
効率的な体の回転は「線骨→背骨」の順に下からくるくると回す意識が重要。
■ポイント2:体幹(胴体)を使えているか
腕の力だけでなく、胴体の大きな筋肉を使うことで、パワーをスイングに乗せられる。
力がある人でも、胴体を使わなければ飛距離が出ない。
■ポイント3:回転練習で体の可動域を広げる
胸の前で腕をクロスし、体を左右に回転(回旋)して可動域を確認。
線骨から背骨へ「くるくる」と回す動きで体が回りやすくなる。
この動きを「バックスイング」と「切り返し」に活かす。
~注意点~
「腰だけ」「腕だけ」で回すと非効率。腰痛の原因にもなる。
全身を連動させる「骨から動かす」意識が大切。
■まとめ
ドライバーが飛ぶ人の共通点は「体(骨)を正しく使えている」こと。
線骨から背骨を意識して回すことで、力が伝わりやすくなる。
背骨の動きと意識がスイングを変え、飛距離アップに直結。
今回は『深い回転・捻転スイングは「仙骨」がポイント!体の中心から回すべき理由を解説』をお送りします!
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